こんにちは、okkyです!
今年も年に1度のオールスターになりました。
野球好きの僕としては、各球団のスター選手たちが集まる場ですので、テレビでずっと観戦していました!
野球好きが熱狂した2日間を振り返っていきたいと思います。
ちなみに、okkyはソフトバンクファンなのでパ・リーグを応援していました!
マイナビオールスターゲーム2024
毎年7月ごろに開催されるゲーム(今年は7月23日・24日の二日間)で、出場選手は「ファン投票・選手間投票・監督推薦」の3つから選出されることで出場することができます。
今回の出場選手はこちら↓
※https://npb.jp/allstar/2024/roster.htmlより引用
過去の対戦成績は、セ・リーグ:80勝・パ・リーグ:90勝となっています。
さらに、直近ではパ・リーグが5連勝とパ・リーグが好調のようです。
1戦目
開催場所
1戦目は、「エスコンフィールドHOKKAIDO」にてオールスターゲーム初開催となりました。
試合の経過
セ・リーグ(以下:全セ)は才木選手(阪神)、パ・リーグ(以下:全パ)は山﨑福也選手(日ハム)の両投手でスタートしました。
試合開始前から見どころが満載でした。
今年は日ハムの選手がかなり多く選出されていたのですが、スターティングメンバーの各選手が歴代のユニフォームを着用して出場してくれました。
どのユニフォームも鮮やかで試合前からテレビ前でも大盛り上がりでした。
しかし、試合は2回表に突如大きく動きました。
全セが打者13人の猛攻で一挙に9得点を奪い試合を優位に進めることとなりました。
ちなみに、1イニング9得点はオールスターゲームの1イニングあたりの最多得点だそうです。
さらに、この9得点のうちホームラン3本とオールスターならでは重量打線が山﨑選手を呑み込みました。
4回表には、牧選手(DeNA)が2打席連続となるホームランを放ちさらにリードを広げました。
対する、全パは8回裏に山川選手(ソフトバンク)が3ランホームランを放ち反撃を試みますが、あと一歩及ばず。
全セが序盤の大量リードをそのままに11-6で試合終了となりました
9回表には、床田選手(広島カープ)が代打で起用されるなど試合終盤までファンを楽しませてくれました。(結果は、ライト前ヒット!)
試合結果はこちら↓
※https://npb.jp/scores/2024/0723/pl-cl-01/より引用
MVP
牧 秀悟選手(横浜DeNAベイスターズ)
2打席連続ホームランを含む3打数2安打3打点1四球という文句なしの成績ですね。
2戦目
開催場所
2戦目は、2026年に球場100周年となる「明治神宮球場」にて開催されました。
試合の経過
全セは吉村選手(ヤクルト)、全パは有原選手(ソフトバンク)でスタートしました。
前日は、序盤に全セが一気に畳み掛けるような攻撃で試合を優位に進めていたので今日はどうなるかと楽しみにしていました。
2戦目は、両チームが点を取っては取られるという乱打戦になりました。
全パが2回表に辰巳選手(楽天)のソロホームランで先制したかと思えば、その裏に全セの坂倉選手(広島カープ)の逆転満塁ホームランですぐさま逆転しました。
その後も、点取り合戦が続き終わってみればセ・パ合計で44安打(内ホームラン6本)26得点という歴史に残る試合となりました!
結果は、全パが16-10で勝利し前日の悔しさを晴らす結果となりました。
試合結果はこちら↓
※https://npb.jp/scores/2024/0724/cl-pl-02/より引用
MVP
佐藤 都志也選手(千葉ロッテマリーンズ)
サイクル安打とはなりませんでしたが6打数5安打(ツーベース:3本・スリーベース1本)2打点と大暴れでした。
ホームランまで見たかったですが、サイクル安打はなかなか出ませんね。(笑)
ここまで打ちまくった佐藤選手、この試合も文句なしのMVPですね!
個人的感想
今回のオールスターは、僕が今まで見てきた試合の中でも例にないくらいの打撃戦になったと思います。
ファンとしては、大量得点が入ったりホームランが連発したりと野球の醍醐味が詰まった試合でしたね。
それだけでなく、試合の随所にエンタメの要素も取り入れられており試合以外でも飽きずに観戦することができたのではないでしょうか。
僕個人としては、派手な打撃に目を奪われがちでしたが、要所で光るプロならではの守備を見ることができ「やっぱりプロ選手は素晴らしいな」と感じていました。
とにかく、2試合を通じて興奮しっぱなしのokkyでした。
まとめ
今年も大興奮の2日間が終了しました。(どちらも1勝ずつ)
いつもと違った勝負が繰り広げられ、とても楽しかったですね!
各球団の素晴らしい選手たちが楽しみながらもハイレベルな攻防を魅せてくれる、ファンにとってこれ以上ない試合でした。
これからは、レギュラーシーズンも後半戦に入ります。
お祭りのような雰囲気は一変し、緊迫とした試合が待っていると思います。
是非、皆さんも現地での野球観戦をしてみてはいかがでしょうか?
僕自身は、ソフトバンクホークスの優勝を願ってより一層応援をしていきたいと思います!
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