こんにちは、okkyです!
今回は、水道料金の支払い方法について考えていきたいと思います。
毎月もしくは2ヶ月に1度の水道料金の支払いですが、一体どんな支払い方法がより良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを紹介していきますので、一緒に考えていきましょう。
目次
様々な支払い方法
口座振替
現状、多くの人が利用している方法だと思います。
また、自治体のホームページを見ても口座振替をオススメしています。
・確実に支払いが行われる
・自治体によっては、割引される場合がある
・ネットバンクでは提携されていない場合がある
・手続き後、反映されるまで時間がかかる
・支払いによるポイントが付かない
納入通知書
自宅に郵送されてくる、「納入通知書」を用いて支払う方法です。
今までは、コンビニエンスストアへ持っていきレジにて支払いをするのが主流でした。
しかし、最近ではキャッシュレス決済の流行から水道料金の支払いにもキャッシュレス決済が導入され始めています。
・納入通知書を用いるため、詳細な水道料金について知ることが出来る
・いつでも、どこでも支払いをすることが出来る
・支払い忘れや納入通知書の紛失では、再発行の手数料がかかる
・自治体のホームページで支払い方法の有無を確認する必要がある
・(キャッシュレス決済の場合)メンテナンスの時間には支払いができない
・毎回、紙を発行してもらうためエコではない
クレジットカード
近年では、公共料金をクレジットカードで支払うことのできる自治体が増えてきています。
しかし、水道料金の場合導入している自治体はやや少ないという状況です。
僕の住んでいる自治体もクレジットカードでの支払いは対応していませんでした。
・残高不足や納入通知書の紛失などによる払い忘れが少ない
・支払いによるポイントが付与される
・家計簿アプリにも反映されるので家計管理がしやすい
・導入している自治体がまだ少ない
・クレジットカードの期限切れに注意が必要
okkyが考える水道料金の支払い
僕が考える、「より良い水道料金の支払い方法」は口座振替以外を選択するということです。
最も、便利なのはクレジットカードでの支払いだと思いますが上記の通りまだ導入している自治体が少ないも事実です。
そこで、僕がオススメするのはキャッシュレス決済サービスを用いることです。
僕も、口座振替 → 納入通知書(キャッシュレス決済)へ変更しました!
変更して感じたこと
口座振替からキャッシュレス決済に変更しましたが、大きなトラブルなく支払いができています。
最初の数回は、「本当に支払いができているのか?」という心配がありましたが督促状が届かなかったので今は何の心配なく支払いをしています。
また、自分で支払いをするという工程が1つ増えてしまいましたが、納入通知書が届いたらすぐに支払いをすることを徹底すれば支払い忘れもないので大丈夫です!(慣れるまでは頑張りましょう)
キャッシュレス決済の進め方
今回は、複数の自治体で導入されている「PayPay」での支払い方法について紹介していきます。
①ホーム画面から「請求書払い」をタップする
②「請求書をスキャンする」をタップする
③納付通知書のバーコードを読み取る
④必要な金額をチャージする or 定額をチャージして支払う
手順はこれだけで、その他に必要な手続きはありませんでした!
重複した手続きが発生しないように、2回目以降の読み取りでは「既に完了された取引です」の文言が表示されました。
間違い防止にもなりますし、良いなと感じました。
変更手続きに必要なこと
口座振替から納入通知書を用いた支払いに変更する場合には、
住んでいる自治体の水道局へ行く、もしくは電話での変更となります。
この際、お客様番号を伝える様にしてください。
まとめ
今回は、水道料金の支払い方法について検討してきました。
我が家は家計管理の真っ最中で、簡単に効率良く支払いする方法を探して今の方法に至っています。
ご家族の状況や自治体が導入している支払い方法によって、最適な方法は異なります。
様々な情報をもとに、皆様にとってより良い方法を探していきましょう。
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