※この記事にはアフィリエイトリンクを含んでいます。
こんにちは!
いよいよ、本格的な夏のシーズンとなってきましたね。
お子様のいる家庭では夏休みとなり、休日の過ごし方もいつもと違っているのではないでしょうか?
「ゆっくり過ごしたいけど、家にずっと居ることができない」という皆さま。
外出先でゆっくりしながら、過ごすことができたら最高ではないですか?
今回紹介するのは、京都府にあります「るり渓温泉 for REST RESORT」です!
先日、僕も利用しましたがとても快適に過ごせたのでお伝えしていきます。
目次
るり渓温泉 とは?
「るり渓温泉 for REST RESORT」は京都府南丹市にあります複合型レジャー施設です。
アクセス
るり渓温泉には車で行くことをおすすめします。
施設からの直通バスもありますが、最寄り駅(日生中央駅)まで15km以上程離れているため小さなお子様は少ししんどいかもしれません。
・阪神高速:池田木部ICより約1時間
・京都縦貫道:千代川ICより約1時間
営業時間
入浴やランタンテラスは7:00〜23:30までとなっています。
プールは18:00までとなっているため、早めに利用することをおすすめします。
料金
利用可能施設 | 料金 | |
お気軽入浴プラン | 大浴場,露天風呂,バーデゾーン,プール 再入場:不可 | 大人:平日700円、土日祝800円 子供:平日350円、土日祝400円 |
全館利用プラン | 大浴場,露天風呂,バーデゾーン,プール,ランタンテラス 再入場:可能 付属品:タオル・バスタオル・リラックスウエア | 大人:平日1500円、土日祝1800円 子供:平日1000円、土日祝1300円 |
プランとしては、「全館利用プラン」がおすすめです。
上記の通り、タオルやバスタオル・リラックスウェアも貸し出ししていただけるので準備物を減らすことができます。
館内は、ロッカーキーと一緒にバーコードがついているので退館時にまとめて決済できました。
決済方法は現金、クレジットカード、PayPayが使えました。
入場券購入時は現金のみとなっており注意が必要です。
感想
・週末の12時〜18時
・天候 晴れ(めちゃくちゃ暑かった)
・利用プラン 全館利用プラン
今回上記のように使用してみました。
一言で感想を述べると、
ゆっくりできて最高の休日! でした!
元々、ゆっくり過ごすことを目的としていましたが、目的通り過ごすことができました。
週末ということもありファミリーで来られている方も多かったですが、賑やかすぎず人も多すぎることもありませんでした。
時間ができれば、リピートしたいですし他のアクティビティも利用してみたいですね。
<a href=”https://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/3e344ce2.41a4c591.3e338036.72ba2d9b/?link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoic2hvcCIsInR5cGUiOiJwaWN0IiwiY29sIjoxLCJjYXQiOiIxMjEiLCJiYW4iOjY0NjQ2NiwiYW1wIjpmYWxzZX0%3D” target=”_blank” rel=”nofollow sponsored noopener” style=”word-wrap:break-word;”><img src=”https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/3e344ce2.41a4c591.3e338036.72ba2d9b/?me_id=2100001&me_adv_id=646466&t=pict” border=”0″ style=”margin:2px” alt=”” title=””></a>利用した施設
温泉・バーデゾーン
温泉は2箇所の浴槽がありました。
バーデゾーンには男女混浴となるため必ず水着を着用して入場しなくてはなりません。
プールや露天風呂・複数のサウナがあり魅力的でした。
露天風呂は小さいお風呂が4箇所あり、家族ごとに入ることができました。
ランタンテラス
「るり渓温泉 for REST RESORT」、最大の特徴と言っても過言ではありません。
ランタンテラスでは、約10000冊の漫画があり、くつろぎながら読み漁ることができます。
本棚を見てみると、比較的最新の漫画も取り揃えられており、満足して読むことができました。
また、漫画だけでなく岩盤浴や特殊ルーム(ねころびの部屋・摩訶不思議の部屋)・酵素浴(有料)がありランタンテラスだけでも長時間快適に過ごすことがきます。
気がつくと2〜3時間経過しており、びっくりしました。
食事処
今回は、こちらの御膳をいただきました。
この他にも、様々な御膳や丼がありどれを食べるか悩みます。
今回は利用しませんでしたが、温泉施設の他にも
バギー体験やBBQ・キャンプ場など多数の施設があります。
どこも魅力的な場所で、時間があれば次は他の施設も利用してみたいと思います!
準備物や注意点
準備物
水着
バーデゾーンやプール利用時には水着が必要です。
レンタルする際には水着:400円・水泳用キャップ:200円が必要となります。
脱衣所に脱水機もあって、濡れたまま持ち帰ることもなかったよ!
バスタオル
全館利用プランを利用すれば必要ありませんが、200円が必要となります。
充電器
長時間過ごす場合には、充電器があると良いかもしれません。
ランタンテラスにはコンセントも多数設置されており、充電することができます。
せっかくなので、デジタルデトックスをするのもあり!
注意点
車酔い
施設までは山道なのでかなりカーブが多いです。
道路は舗装されていますので、揺れは少ないと思いますが酔いやすいお子様がいる方は酔い止めを準備しておくと良いですね!
運転していた僕も少し酔いそうになりました。(笑)
昼食
休日ということもありましたが、昼食時には案内までの待ち時間が発生します。
昼食は13時〜14時の間で予定していましたが、案内していただくまでに約30分程度かかりました。
少し昼食予定時間をずらすなどの対策が必要かと思われます。
ランタンテラス
ランタンテラスには、「おこもりエリア」と言われる個室がいくつかあります。
特に予約等はないため先着順となっていますが、11時に到着した時にはすでに満室となっていました。
観察していると、空きになる頻度は極端に低そうです。
テレビなどもついており人目を気にせずゆっくりできるすぺーすですので、利用したい方はとにかく早めに入館することを強くおすすめします!
まとめ
今回は、「るり渓温泉 for REST RESORT」について紹介しました。
大人も子供も1日中楽しく過ごすことのできる施設ですし、日々の疲れを癒すリフレッシュ空間としても利用することができます。
この夏の思い出にぜひいかがでしょうか?
コメント